小平奈緒・高木美帆&那菜姉妹の性格を大公開!高木姉妹のドロドロの関係が驚愕!

アスリート図鑑

引用元:https://img.buzzfeed.com

「小平奈緒の素顔とは??」

平昌五輪で金メダル候補
NO.1と言えば

女子スピースケート短距離界の
エース“小平奈緒”選手
除いて他にいないでしょう♪

そんな小平奈緒選手の
憧れの選手と言うのが

長野オリンピックから20年経った
現在でも変わらず、

そのオリンピックで
金メダルを獲得して

日本中に感動を与えた
“清水宏保”選手です。

今回はそんな憧れの存在を前に
頬を赤らめて終始緊張しながら

対談する小平奈緒選手と
姉妹でパシュートに臨む
W高木の素顔を
暴露しちゃいます。笑

 

スポンサーリンク


 

小平奈緒の素顔が暴露?憧れの存在の前では普通の女の子♪

その対談は密かに
行われていました。

そこにはリンク上では
決して見せない

男性を前にして少し恥ずかしそうな
仕草をする女性の一面を見せた
小平奈緒選手がいました。

引用元:http://irodori-terrace.com

今回の対談相手となった清水宏保選手
オリンピックに通算4度出場し、

20年前に行われた長野五輪では
見事金メダルを獲得したレジェンドです。

会場に到着した小平奈緒選手は
何かが入った大きなリュックを背負い
黒いズボンに白のジャンパーを着て
登場しました。

小平選手、
あの荷物の中身はなんですか?

シーズンオフなのにまさか
登山でもするのは?

そんな前振りいっさい触れる事なく
対談は始まってしまいました。笑

ちょっと気になって
紹介されるのを期待したのに~!

一方、清水宏保選手は
スーツでピシッとした格好で
そんな小平選手を出迎えました。

憧れの存在を前にした小平選手は
タジタジになりながら

清水選手に導かれるように
席に着きました。

まずは清水選手が年上という事もあり、
本題の話をする前に場を和ますなど

小平選手の素顔を引き出そうと
雑談で会話をリードしていました。

小平選手もそんな和やかな
ムードに流されるように

プライベートな話を
ついついしています♪

これまでスケート一本だった
小平選手はシーズンオフの期間も

常に練習練習で
ゆっくり過ごした思い出は
ないんだそうです。

引用元:http://newstylegoon.com

実際オフの期間に何をしているか?
との質問に対しても、

体は休めても外に出て遊ぶことは
ほとんどなかったと答えていました。。

オフの日は家の中を
徹底的に掃除したり、

次のシーズンに向けた練習で
使える道具を買いに行くんだそうです。

オフにそういう準備ができてないと
落ち着かない性格で、

実際にシーズンに入って
練習道具から何買おう?と、

考える時間が無駄だし
落ち着かないんだそうです。

改まって今回のような対談は
バンクーバー五輪でともに出場した
以来だと言います。

2016~2017シーズンは
オランダ留学から帰ってきたばかりで

とにかく蓄積された疲労や
体力の衰えを回復する事から始めました。

常にメダルを期待されながらも
結果を残せていなかった小平選手は
とにかく不安だったと言います。

オランダ留学が果たして
正解だったのか、

日本の慣れた環境で
調整するべきだったのか、

とにかく不安なままシーズンを
むかえていたと言います。

その中でも彼女が一番大きく
変わったのはメンタリティーで、

オランダには自分ひとり、
まわりを見渡せばメダリストだらけの環境は

自分ひとりで生きて行かないといけない、
ある意味で小平選手のハングリー精神
育ててくれました。

反面、慣れない環境による
体力低下を不安に思っていました。

日本に戻ってすぐに取り組んだのが
その体力を戻す事から始めました。

シーズンが始まり、一回勝ったら、
次も勝ってしまって、

そのうち目の前の試合を
1つ1つ勝っていったら

いつの間にか“無傷の15連勝”
つながっていて、

テレビや新聞では
大きく取り上げられていましたが、

小平選手本人は自分でも
信じられない事で、

誰かほかの人が記録を
作っていってるような

他人事のように報道を
見ていたそうです。

引用元:https://scontent.cdninstagram.com

日本人女性で初めて
500m36秒台の扉を
こじ開けた小平選手は

オランダと日本で学んだことを
うまく融合できた結果が結びついて
結果につながっていると答えていました。

そんな小平選手の大きく変わった点は
スピードの格好です。

素人目にはそれで何が変わるの?って
思ってしまいますが、

メダリストの清水選手は
誰よりも早くその変化に
気づいたそうです。

実はこのスピードのポーズには
テレビで放送されたくなく、

憧れの存在を前にしても、
「言いたくない」とハッキリ
答えていました。

おそらくその手の位置こそ
現在まで積み上げてきた

小平選手の秘密が
詰まっているのだと思います。

それでも小平選手にしてみたら
憧れの存在の清水宏保選手。

以前にスケートのコツを
教わっており、それは

「指の先の先の神経も意識して」

その教えを現在でも
忠実に守っている小平選手。

それがはっきり分かるのが
スタート位置に着いた時、
手をプラプラさせてます。

あの行動は言れた指先を
意識する為に手を

リラックスさせるための
行動だったんです。

何気ないアドバイスも貪欲に
取り入れる小平奈緒選手だからこそ

今のフォームや滑りを手に
入れたんだと思います。

そんな小平選手は
いつも清水宏保選手の事を

“ヒロヤスさん”と呼び
清水選手と話す時はいつも
緊張してしまうそうです。

幼い頃の小平選手は人見知りせず、
選手には気にせずサインを
もらいに行っていましたが

ヒロヤス選手に対しては
それができず、

友達や親に頼んで間接的に
サインをもらっていたそうです。

オランダに行った経緯に関しても、

「強くなってまわりの
 評価が上がればいろんな環境を
 整えてもらえるのは当たり前」

「でも私は人の引いたレールを
 歩くのが嫌だった」

「自分の人生一回きり、
 自分で答えを出し、
 自分の決めた道を歩きたい」

現在では小平選手の
最大の武器となった
メンタルの強さの秘訣

「全て自分で決めた事だから、
 失敗も成功も受け入れられる。

 自分の為にスケートを
 今最大限楽しめてる。

 自分の人生だし
 精一杯やればいいんだ」

これはオランダ留学で学んだ
“ずぶとい精神力”だそうです。

「オリンピックで学んだ悔しさも、
 現在の栄光も全ても自分の人生で

 平昌オリンピックに対しても、
 メダルや順位へのこだわりはあるが、

 他の選手が素晴らしい滑りを
 すればそれは仕方がない事で

 ですが自分の滑りに自信をもって
 自分なりにこの勢いのまま
 望めればいいです!」

それはなぜか他人事のように、
そして誰よりも説得力のある
発言に聞こえました。

引用元:https://scontent.cdninstagram.com

最後に「記録に期待して下さい!」
と言っていました。

それは順位やメダルの色ではなく、
小平選手ひとりを見ててください♪
という合図だったのかもしれませんね。

これだけ見れば小平奈緒が強い理由が分かる!!

平昌五輪スピードスケート見どころを分かりやすく解説♪

スポンサーリンク


 

強くて美しい高木姉妹の素顔が衝撃的!!

現在では姉妹で同じ種目の
スポーツ選手になる事は
珍しい世界ではないですよね?

当り前の事ですが、
同じ競技をすれば姉妹でも

順位は付いてしまうのが
スポーツですよね。

引用元:http://www.sankei.com

2010年バンクーバー五輪
代表に選出された

妹”高木美帆”選手
15歳で初選出された
あの出来事は想像もしておらず、

オリンピックにでる事を
夢にも思っていなかったそうです。

美帆選手はその当時、
中学校を卒業したら

スケートを辞めるつもりで
いたらしいのです。

その裏で、二歳年上の
姉”高木菜那”選手

本気でオリンピックを目指している
選手の一人でした。

そんな強い気持ちをもった
菜那選手ではなく、

美帆選手が選ばられた時の
那菜選手の心境は
すさまじいモノがありました。。

一歩間違えば、姉妹の中を
崩壊させてしまうくらいの感情でした。

「正直、
 転べばいい、落ちればいい‥」

しかし、その時はお互いに
力をもらっている事に気づけなったから
そう思うしかなかったそうです。

高木姉妹はお兄さんを
含め三人兄弟です。

素直で可愛いモノに目がない
姉の“菜那”選手

私服も大変可愛らしく、
大きな耳から垂れるピアスが
とてもお気に入りなんだそうです♪

妹の“美帆”選手はいつも男子といて、
もう男なんじゃないか?
というくらい

女性に対してクール
ぶっていたそうです。

美帆選手は当時からなんでもできて
中学校の学園祭では得意のダンスを
披露するなど少しかっこつけの
一面があったそうです♪

二人がスケートを始めたのは
長男の大輔さんがスケート教室に
通っていて、

その間、留守番をしていると、
妹の”美帆”さんが泣いてしまうので

お兄さんと一緒にスケート教室に
通うことになったそうですね。

引用元:https://rr.img.naver.jp

しかし全く同じ練習をしているのに、
なぜか、妹の”美帆”選手に
差を付けられてしまう那菜選手。

高木姉妹の性格は、
お父さんいわく、

美帆選手は幼い頃からおっとりした性格で
那菜選手は怒られてばかりいたそうです。
理由は”ちょこまかちょこまか”するから。笑

負けず嫌いな方は?と、聞かれると

顔つきとしては、美帆さん?
いえいえ、姉の菜那さんだそうです!

そんな姉のライバル意識とは裏腹に
妹の美帆選手は

「ふーん、
 別に私に勝てる人誰もいないし」

ちょっと鼻高々に過ごしていたそうです。

2009年に行われた
全日本ジュニア選手権で

那菜選手は高校一年生で12位、
美帆選手は中学二年生で
優勝してしまいました。

引用元https://rr.img.naver.jp

「お姉ちゃんなのに妹に勝てない‥」

その感情が次第に那菜さんの
心をむしばんでいきます。。コワ

そして決定的な出来事が
美帆選手のバンクーバーオリンピック出場。

日本で行われた1500mの予選会では、
なんと当時の小平奈緒選手をおさえて
優勝してしているのです。

スピードスケート種目で
中学生がオリンピックに
出場するのは初めての事で

バンクーバーオリンピックの会場に
応援しに行っていた菜那選手は
リンクを走る美帆選手をみて

「転べばいい‥」
思ってしまったそうです。

それは自分がオリンピックに
出られない事の悔しさもあるが

何よりも姉なのに妹に勝てない事が
苦しかったそうです。

「スケートセンスないのかな」
「辞めた方がいいのかな」

「でもこのまま辞めてしまったら
 妹に一度も勝てないまま辞める事になる
 だったら一度ぐらい勝ちたい」

そんな気持ちで現在まで競技を
続けてきたそうです。

そこには妹の存在がいたから
今の自分があるんだなっと、
素直に気づけた瞬間でした。

「美帆は姉だからどうとかはない、
 自分は自分の事しか考えてない、
 姉妹である事を気にした覚えはない」

そんな二人が今度は逆の立場に
なる事になるとは
誰もが予想もしてなかったでしょう。

引用元:http://www.asahi.com

2014ソチ五輪で那菜選手
選ばれましたが

美帆選手は日本で行われた
選考会で一度も表彰台にあがれず
落選しました。

重圧に負けたとかではなく
美帆選手は二度目のオリンピックに
かける覚悟なども

自分にはそこまでなかったと
言っていました。

クールぶる美帆選手の性格が
スケートに没頭する事を
ためらわせたそうです。

しかし那菜選手はいつも上を行く
美帆選手に追いつくために
必死に過ごした4年間でした。

何より妹に勝って
絶対オリンピックに行くんだ
という強い気持ちがあったからです。

しかし那菜選手の心には
別の気持ちが芽生えていました。

それは美帆選手が出場した
バンクーバー五輪を
応援に行ったときに

今までは「スケート=対美帆」
でしたが

妹よりも強くて速い選手が
この世にたくさんいる事を知りました。

自分もその世界で戦ってみたいと
思ったのが

妹が連れてってくれた
オリンピックでそれを

実感できたことに美帆選手に
大変感謝しているそうです。

引用元:https://www.sponichi.co.jp

その真っすぐな素直な思いが
ソチ五輪出場をつかみ取ったと思います。

美帆選手はソチ五輪落選後、
自分と周囲のオリンピックへの
覚悟の違いを実感し、

他の人たちを始めてカッコいいと
思い自分もそうなると強い決意をしました。

美帆さんの性格は
優等生タイプらしく、

テストは一夜漬けではなく
しっかり一週間前からするタイプで

授業はしっかり聞き、
ノートはびっちりとっていたそうです。

美帆さんはスケートと本気で
向き合った事で

バンクーバーの経験の悔しさに
気づけたそうです。

オリンピックに対し那菜選手
夢は絶対“金メダル”

美帆選手は自分の実力が全て出せて
その結果金メダルがついてきたら
最高と言っていました。

 

まとめ

今回の平昌オリンピックでは
高木姉妹が”パシュート”日本代表として
同じ種目に登場します。

平昌五輪パシュートの見どころを知って100倍楽しむ♪

今の二人の気持ちなら、
「いけー美帆」
「いけー那菜」

お互いが心の中で同じ事を
思って滑ってくれるでしょう♪

そして小平、高木美、高木菜は
必ず金メダルを獲得ですね♪

ここまでお読みいただきありがとうございます♪

 

スポンサーリンク


コメント

タイトルとURLをコピーしました